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朝起きてから感じる頭痛や肩こりの原因は合わない枕にあった!

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朝起きてから感じる頭痛や肩こりの原因は合わない枕にあった!

最近、朝起きると肩こりや頭痛を感じる…なんだか寝つきも悪いし、枕が合っていな気がする。

枕を変えれば改善するのかなと思って、とりあえずネットで調べてみた。そうすると肩こりや頭痛などに効果があるという枕や、おすすめの枕が多く紹介されていた。

でも、自分にも本当に効果があるのかがわからなくて不安だし、効果があると有名な枕やオーダーメイド枕は金額も高いし、購入するのは失敗した時を考えると勇気が出なくてなかなか手が出せない…

だからできるだけ失敗せずにいい枕を選びたい!でも効果のある枕の情報や、体に合った枕の情報が多すぎて、いったい何を信じればいいの?

おそらく皆さんこのように思われていると思います。このような方は是非この続きを読んでください!

そもそもなぜ、枕が合わないと肩こりや頭痛が起こるのか?

枕が合わないと、頸椎に対する負担が増加します。特に首の付け根の部分、第1頸椎への負担が増加します。ではなぜ第1頸椎への負担が増加すると肩こりや頭痛に繋がるのか?

それは硬膜の捻じれが関係しているからです。硬膜というのは、脳や脊髄を包んでいる1番外側の膜です。この硬膜は、上は第1頸椎と後頭骨に、下は仙骨(第2仙椎)まで付着しています。

第1頸椎に負担が加わることで硬膜に捻じれが発生します。そして硬膜が捻じれることで、自律神経のバランスが崩れます。

硬膜が捻じれて自律神経のバランスが崩れることで、全身の筋肉の緊張が起こります。また呼吸も本来よりも吸いにくくなり、呼吸能力の低下が起こります。

呼吸は本来、横隔膜の収縮や胸郭の拡大などが関係しています。しかし、全身の筋肉が緊張すると胸郭が広がりにくくなり、呼吸がしにくくなります。

この状態では、努力呼吸といわれる胸鎖乳突筋など、頸部周辺の筋肉がサポートして呼吸が行われるので、頸部周辺の筋肉の負担が増加します。

つまり、枕が合わないと第1頸椎の負荷から硬膜が捻じれて、全身の筋肉が緊張することで、首への負担がさらに強くなり、その結果として頭痛や肩こりが発生します。

それだけではありません。硬膜が捻じれることで、その中を流れている脳脊髄液の循環が悪くなります。脳脊髄液の循環不全からも頭痛や肩こりに影響を与えます。

一般的に言われている体に合う枕の条件とは?

体に合う枕の条件のポイントは一般的に3つあります。それは高さ硬さ材質です。

高さ

枕の高さを見るときによく言われるのがあごの位置です。あごが引けたり、上がりすぎたりせずに、立った状態と同じになるのがいいとされています。

その高さは体型や男女での差はありますが、一般的には男性で4㎝、女性で3㎝です。この時の高さというのは、壁に背中を着けて立っている時の壁から首のカーブの頂点までの距離です。

これは人間工学に基づいて、立っている状態と同じ状態で寝ることで首への負担を軽減するというものです。なので、枕が低過ぎたり高すぎると、首の正常なカーブ保てずに負担が増加すると言われています。

硬さ

枕の硬さは寝返りのしやすさに影響します。なので、柔らか過ぎる枕では、頭が沈んで固定されるので、寝返りがしにくくなり、首や肩に腰などの負担が増加してしまいます。

逆に枕が硬過ぎても、頭が安定しないので、結果首の負担が増加します。枕の硬さを選ぶときは、寝返りのしやすさと、寝た時の頭の安定の2つのポイントに注意して選びましょう!

材質

材質良し悪しは、寝心地を左右します。寝心地のいい枕に必要なものは、通気性吸湿性です。通気性が悪いと寝ている間に、枕で頭がムレて熱がこもるので眠りにくくなります。

また、寝ているときでも汗はかくので、吸湿性が悪いと汗で枕がびしゃびしゃになり眠りにくいです。枕の素材として通気性や吸湿性に優れたものとして「羽毛」と「そば殻」がオススメです。

枕を選ぶときは、高さ・硬さ・素材の3点を、以上の内容に注意して選んでみて下さい!そうすることであなたにピッタリの枕をみつけられると思います。

本当に体に合う枕の条件とは?

しかし、一般的に良いとされる枕を試してみたけど思うような効果が得られなかった…こんな経験をされた方は多いと思います。なぜ良いという枕を選んだのに効果が出なかったのか?

それは首のカーブに着目した枕だからです。一般的な枕は頸椎のカーブ立った時と同じような姿勢になるように設計されています。しかし、本当のポイントは第1頸椎にありました。

つまり、枕が合わないと第1頸椎の負荷から硬膜が捻じれて、全身の筋肉が緊張することで、首への負担がさらに強くなり、その結果として頭痛や肩こりが発生します。

なので第1頸椎に負荷をかけない枕を選ぶことをお勧めします!ではどういう枕が第1頸椎に負荷をかけないのか?オススメの枕は「けんこう枕」です。

⇒けんこう枕に関してはここをクリック!!

この枕は第1頸椎への負担を取り除くことで、睡眠時呼吸がしやすくなり、寝ることで体のバランスを整えてくれます。

その為、睡眠時や朝起きた時の頭痛や肩こりだけでなく、腰痛など様々な症状に効果が期待できます。

また、タオルを使うことで「けんこう枕」の効果を再現し、体感することができます。もし枕は高いし、いきなり購入するのは不安という方は、是非試してみて下さい!

タオルを使って体のバランスを整える枕の作り方とは?

始めに120㎝×60㎝バスタオル3枚用意してください。そして可能なら輪ゴムも4つ用意すると、枕作る際にスムーズに制作出来ます。

ステップ1

120㎝×60㎝バスタオル半分に折ります。

ステップ2

バスタオル半分に折ったら、そこからもう一度半分に折ります。すると1/4サイズに折りたたんだバスタオルが出来上がると思います。

ステップ3

バスタオルを1/4サイズに折りたたんだら、端からくるくると丸めていきます。そして丸め終わったら両端を輪ゴムで止めると、形が崩れにくいです。

ステップ4

ステップ3で作った丸めた状態のバスタオルをもう一つ作ります。

ステップ5

ステップ2の1/4サイズに折りたたんだバスタオルをつくります。そして1/3だけ折り返してたたみます

ステップ6

丸めたバスタオルを2つ並べて、ステップ5で作った1/3だけ折り返してたバスタオルの2/3折り返していない部分が、丸めた2つのバスタオルに乗っかるように上から被せます。これで完成です!

寝方

丸めたバスタオル2つのくぼみに、大後頭隆起(後ろ頭の出っ張り)を乗せ、1/3の折り返した部分に肩甲骨の上の部分が来るように乗ります。

この枕での調整効果10分くらいで体感できますので、まず10分間寝てみて下さい!

バスタオルでの枕でもしっかりと効果は出ますが、どうしても寝ている間に崩れてしますことが多いです。なので睡眠時に枕を使ってみようとお考えなら「けんこう枕」の購入オススメします。

もし枕は高くて手が出ないからバスタオルでという人は、寝る前の10分と起きてからの10分でそれぞれ枕に寝て体を整えるのもオススメです。

そうすることで、朝起きてからの頭痛や肩こりがある方は、かなりの改善効果があるので是非お試し下さい!

枕に寝る前のチェックポイント

いきなり枕に寝ても当然効果は出ますが、まず自分の体の悪いところを知らないと正確な効果は感じられません。

なので枕に寝る前に次の最低でも3つは確認すると、枕で調整した後の体の変化を正確に感じることができます。

深呼吸のしやすさ

枕を入れないで寝た状態でまず深呼吸をしてみて下さい。合わない枕に寝ていたり、体が歪んでいると硬膜が捻じれるので呼吸がしにくくなっています。

そして枕を入れて同じように深呼吸をしましょう。そうすると深呼吸がしやすくなっているはずです。

体の捻りやすさ

同じく枕を入れないで寝て、膝を90°曲げて下さい。そのまま左右にゆっくりと倒していき左右での倒れにくさを確認して下さい。

そして枕を入れて同じように足を倒してみて下さい。枕を入れることで第1頸椎の負荷が抜けるので、筋肉の緊張がとれて足が倒れやすくなります。

足のあげやすさ

また同じく枕なしで寝て下さい。そして両足をそろえて真っすぐ上にあげていきましょう。これも枕を入れること第1頸椎の負荷が抜け、筋緊張がとれるので足が上がりやすくなります。

こうした検査を枕で寝る前にしっかりと行うことで、自分の体の状態がしっかりと把握できます。その結果枕での体の変化もはっきりと体感できると思います。

終わりに

このように朝起きた時から感じる頭痛や肩こりは枕が合わなくて、第1頸椎に負荷がかかり、硬膜が捻じれることで発生します。

なので朝起きた時から症状を感じているのなら、まだこのぐらいならと放置せずに、早急に対応を考えましょう。

まだ他の症状へと発展する前の症状が軽い間に対処した方が治りも早いです。また紹介しているタオル枕でもかなりの効果が期待されます。

もし枕に興味がある方は、当院でも「けんこう枕」の体験や、バスタオルでの枕の作り方実演をしていますので、お気軽にお問い合わせ下さい!