投稿をご覧頂きありがとうございます。大分駅前整体院の河野です。
今回は「5月病と腰痛の関係」についてお話しします。
5月に入ってから、「体がだるい」「朝から腰が重い」「やる気が出ない」「立ち上がる時に腰まわりが固まる」と感じていませんか?
この時期の不調は、単なる気分の問題だけではありません。連休明けの生活リズムの乱れ、新年度から続いていた疲れ、朝晩の気温差、ストレス、活動量の低下などが重なることで、体にも大きな負担がかかりやすくなります。
特に40〜50代になると、以前より疲れが抜けにくくなったり、腰・股関節・膝まわりの動きが硬くなったりすることで、5月の不調が腰痛として現れることがあります。
「5月病だから仕方ない」「そのうち良くなるだろう」と放置せず、体からのサインとして早めに見直していくことが大切です。
では行きましょう!
5月に腰痛や体の重さを感じやすい理由

5月は生活リズムの乱れや気温差、新年度の疲れが重なり、腰の重さを感じやすい時期です。
5月は、体にとって意外と負担が大きい時期です。新年度が始まってからの緊張が続いたままゴールデンウィークに入り、連休中は外出や車移動、家族の予定、孫の世話、草むしりなどで普段とは違う体の使い方をする方も多くなります。
その一方で、連休中にゆっくり過ごした方でも、生活リズムが乱れたり、睡眠時間がずれたり、普段より座っている時間が長くなったりすることで、体の回復リズムが崩れやすくなります。
さらに5月は、日中は暖かくても朝晩は冷える日があり、気温差によって筋肉や関節がこわばりやすい時期でもあります。腰まわりの筋肉は冷えや疲労、ストレスの影響を受けやすいため、体全体のだるさと一緒に腰の重さを感じる方が増えやすくなります。
つまり5月の腰痛は、単に腰だけの問題ではなく、生活リズム、疲労、自律神経、気温差、活動量の変化が重なって起こることが多いのです。
5月病は心だけでなく体にも影響する

心の疲れは、呼吸や姿勢、筋肉の緊張を通じて腰まわりの不調につながることがあります。
5月病というと、気分の落ち込み、やる気が出ない、疲れが抜けないといった心の不調をイメージされる方が多いと思います。しかし実際には、心の状態は体の使い方にも大きく影響します。
ストレスや疲れが続くと、無意識のうちに姿勢が丸くなり、呼吸が浅くなりやすくなります。呼吸が浅くなると胸まわりや背中が硬くなり、背骨や骨盤の動きも小さくなります。その結果、腰まわりに負担が集まりやすくなります。
また、気分が重い時や疲れている時は、歩く量が減ったり、体を動かすことが面倒になったりしやすいものです。すると股関節やお尻の筋肉が使われにくくなり、立ち上がりや歩き出しの動作で腰が頑張りすぎる状態になります。
5月病による不調は、決して「気持ちが弱いから」起こるものではありません。心と体の緊張が続き、姿勢や呼吸、筋肉の働きが崩れることで、腰痛や体の重さとして表に出てくることがあるのです。
ストレスや疲れで腰が重くなる仕組み

ストレスや疲れが続くと、背中・腰・骨盤まわりが硬くなり、腰に負担が集中しやすくなります。
ストレスや疲れが続くと、体は無意識に緊張状態になります。肩に力が入る、背中が張る、呼吸が浅くなる、奥歯を噛みしめるといった反応は、その代表的なものです。
この緊張状態が続くと、背中から腰、骨盤まわりの筋肉が硬くなりやすくなります。腰まわりの筋肉が硬くなると、体を反らす、ひねる、前にかがむ、立ち上がるといった動きがスムーズに行いにくくなります。
本来、立ち上がりや歩き出しの動作では、腰だけでなく股関節、お尻、太もも、膝、足首が連動して働きます。しかし疲れや緊張によって骨盤まわりが固まると、この連動がうまくいかなくなり、腰だけに負担が集中しやすくなります。
そのため、「強い痛みではないけれど腰が重い」「朝だけ腰が固まる」「動き出すまで時間がかかる」といった状態が起こりやすくなります。これは腰が悪いというよりも、体全体の緊張や疲労が腰に現れている状態と考えることができます。
活動量の低下で股関節やお尻が固まる

長時間座る時間が増えると、股関節やお尻が働きにくくなり、腰が代わりに頑張りやすくなります。
5月の腰痛で見落とされやすいのが、活動量の低下による股関節やお尻の硬さです。
連休中に長時間座って過ごしたり、車移動が増えたり、休み明けにデスクワークが続いたりすると、股関節を大きく動かす機会が少なくなります。股関節は、立つ・歩く・階段を上がるといった日常動作に深く関わる関節です。
股関節やお尻の筋肉がうまく使えなくなると、立ち上がる時や歩き出しの瞬間に、腰が代わりに頑張るようになります。特に40〜50代では、筋力や柔軟性の変化に加えて、日常の疲労が積み重なることで、腰・股関節・膝のつながりが崩れやすくなります。
「座っている時は大丈夫だけど、立ち上がる時に腰が重い」「歩き始めだけ腰が伸びにくい」「階段で腰や膝まで気になる」という場合は、腰そのものだけでなく、股関節やお尻の働きが低下している可能性があります。
腰痛を考える時は、腰だけを見るのではなく、股関節や骨盤、膝とのつながりまで確認することが大切です。
5月の腰痛を放置しない方がいい理由

5月の腰の重さを放置すると、腰だけでなく股関節や膝にも負担が広がることがあります。
5月の腰の重さやだるさは、「少し休めば良くなるだろう」と思われやすい不調です。もちろん一時的な疲労であれば自然に落ち着くこともあります。しかし、同じような腰の重さが何日も続く場合や、立ち上がり・歩き出し・階段で違和感が出る場合は注意が必要です。
5月の不調を抱えたまま梅雨に入ると、湿度や気圧の変化によって体がさらに重く感じやすくなることがあります。気圧の変化や蒸し暑さによって自律神経が乱れやすくなり、筋肉の緊張や血流の悪さを感じやすくなる方もいます。
また、腰の重さをかばいながら生活を続けると、股関節や膝にも負担が広がることがあります。最初は腰だけだった違和感が、歩く時の股関節の詰まり感や、階段での膝の違和感につながることもあります。
大切なのは、痛みが強くなってから対処するのではなく、「少しおかしいな」と感じた段階で体の使い方を見直すことです。5月の腰痛は、梅雨前に体を整えるためのサインとして捉えることが大切です。
5月は体を整えるタイミング

痛みを我慢するのではなく、腰・股関節・膝のつながりを見直すことが大切です。
5月は、体の不調を見直すにはとても大切なタイミングです。新年度の疲れが出やすく、連休明けで生活リズムも乱れやすい時期だからこそ、腰・股関節・膝のつながりを整えておくことが重要になります。
腰痛というと、腰だけを揉んだり、湿布を貼ったりして様子を見る方も多いと思います。しかし、立つ・歩く・階段といった日常動作で腰に負担が出ている場合、腰だけでなく股関節、お尻、骨盤、膝の動きまで関係していることが少なくありません。
大分駅前整体院では、40〜50代で、立つ・歩く・階段がつらい方の腰・股関節・膝の痛みを専門に見ています。痛みがある場所だけでなく、なぜそこに負担が集まっているのかを確認し、体全体の使い方を整えることを大切にしています。
5月のだるさや腰の重さを「年齢のせい」「気持ちの問題」と片づけず、今よりも悪くなる前に体を整えるきっかけにしてみてください。
腰の重さ、立ち上がりのつらさ、歩き出しの違和感が続いている方は、早めに当院へご相談ください!
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