腰痛

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5月病と腰痛の関係|だるさと腰の重さが続く理由

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5月病と腰痛の関係|だるさと腰の重さが続く理由

投稿をご覧頂きありがとうございます。大分駅前整体院の河野です。

今回は「5月病と腰痛の関係」についてお話しします。

5月に入ってから、「体がだるい」「朝から腰が重い」「やる気が出ない」「立ち上がる時に腰まわりが固まる」と感じていませんか?

この時期の不調は、単なる気分の問題だけではありません。連休明けの生活リズムの乱れ、新年度から続いていた疲れ、朝晩の気温差、ストレス、活動量の低下などが重なることで、体にも大きな負担がかかりやすくなります。

特に40〜50代になると、以前より疲れが抜けにくくなったり、腰・股関節・膝まわりの動きが硬くなったりすることで、5月の不調が腰痛として現れることがあります。

「5月病だから仕方ない」「そのうち良くなるだろう」と放置せず、体からのサインとして早めに見直していくことが大切です。

では行きましょう!

5月に腰痛や体の重さを感じやすい理由

5月に腰痛や体の重さを感じやすい理由を、生活リズムの乱れ・気温差・疲労・ストレス・活動量低下から説明した図解

5月は生活リズムの乱れや気温差、新年度の疲れが重なり、腰の重さを感じやすい時期です。

5月は、体にとって意外と負担が大きい時期です。新年度が始まってからの緊張が続いたままゴールデンウィークに入り、連休中は外出や車移動、家族の予定、孫の世話、草むしりなどで普段とは違う体の使い方をする方も多くなります。

その一方で、連休中にゆっくり過ごした方でも、生活リズムが乱れたり、睡眠時間がずれたり、普段より座っている時間が長くなったりすることで、体の回復リズムが崩れやすくなります。

さらに5月は、日中は暖かくても朝晩は冷える日があり、気温差によって筋肉や関節がこわばりやすい時期でもあります。腰まわりの筋肉は冷えや疲労、ストレスの影響を受けやすいため、体全体のだるさと一緒に腰の重さを感じる方が増えやすくなります。

つまり5月の腰痛は、単に腰だけの問題ではなく、生活リズム、疲労、自律神経、気温差、活動量の変化が重なって起こることが多いのです。

5月病は心だけでなく体にも影響する

5月病が心だけでなく呼吸の浅さ・姿勢の崩れ・筋肉の緊張を通じて腰痛につながる流れを示した図解

心の疲れは、呼吸や姿勢、筋肉の緊張を通じて腰まわりの不調につながることがあります。

5月病というと、気分の落ち込み、やる気が出ない、疲れが抜けないといった心の不調をイメージされる方が多いと思います。しかし実際には、心の状態は体の使い方にも大きく影響します。

ストレスや疲れが続くと、無意識のうちに姿勢が丸くなり、呼吸が浅くなりやすくなります。呼吸が浅くなると胸まわりや背中が硬くなり、背骨や骨盤の動きも小さくなります。その結果、腰まわりに負担が集まりやすくなります。

また、気分が重い時や疲れている時は、歩く量が減ったり、体を動かすことが面倒になったりしやすいものです。すると股関節やお尻の筋肉が使われにくくなり、立ち上がりや歩き出しの動作で腰が頑張りすぎる状態になります。

5月病による不調は、決して「気持ちが弱いから」起こるものではありません。心と体の緊張が続き、姿勢や呼吸、筋肉の働きが崩れることで、腰痛や体の重さとして表に出てくることがあるのです。

ストレスや疲れで腰が重くなる仕組み

ストレスや疲労が自律神経の緊張を招き、背中・腰・骨盤まわりを硬くして腰の重さにつながる仕組みの図解

ストレスや疲れが続くと、背中・腰・骨盤まわりが硬くなり、腰に負担が集中しやすくなります。

ストレスや疲れが続くと、体は無意識に緊張状態になります。肩に力が入る、背中が張る、呼吸が浅くなる、奥歯を噛みしめるといった反応は、その代表的なものです。

この緊張状態が続くと、背中から腰、骨盤まわりの筋肉が硬くなりやすくなります。腰まわりの筋肉が硬くなると、体を反らす、ひねる、前にかがむ、立ち上がるといった動きがスムーズに行いにくくなります。

本来、立ち上がりや歩き出しの動作では、腰だけでなく股関節、お尻、太もも、膝、足首が連動して働きます。しかし疲れや緊張によって骨盤まわりが固まると、この連動がうまくいかなくなり、腰だけに負担が集中しやすくなります。

そのため、「強い痛みではないけれど腰が重い」「朝だけ腰が固まる」「動き出すまで時間がかかる」といった状態が起こりやすくなります。これは腰が悪いというよりも、体全体の緊張や疲労が腰に現れている状態と考えることができます。

活動量の低下で股関節やお尻が固まる

長時間座ることで股関節やお尻の筋肉が固まり、立ち上がりや歩き出しで腰に負担がかかる流れを示した図解

長時間座る時間が増えると、股関節やお尻が働きにくくなり、腰が代わりに頑張りやすくなります。

5月の腰痛で見落とされやすいのが、活動量の低下による股関節やお尻の硬さです。

連休中に長時間座って過ごしたり、車移動が増えたり、休み明けにデスクワークが続いたりすると、股関節を大きく動かす機会が少なくなります。股関節は、立つ・歩く・階段を上がるといった日常動作に深く関わる関節です。

股関節やお尻の筋肉がうまく使えなくなると、立ち上がる時や歩き出しの瞬間に、腰が代わりに頑張るようになります。特に40〜50代では、筋力や柔軟性の変化に加えて、日常の疲労が積み重なることで、腰・股関節・膝のつながりが崩れやすくなります。

「座っている時は大丈夫だけど、立ち上がる時に腰が重い」「歩き始めだけ腰が伸びにくい」「階段で腰や膝まで気になる」という場合は、腰そのものだけでなく、股関節やお尻の働きが低下している可能性があります。

腰痛を考える時は、腰だけを見るのではなく、股関節や骨盤、膝とのつながりまで確認することが大切です。

5月の腰痛を放置しない方がいい理由

5月の腰の重さを放置すると、かばった動きが増え、股関節や膝にも負担が広がる理由を示した図解

5月の腰の重さを放置すると、腰だけでなく股関節や膝にも負担が広がることがあります。

5月の腰の重さやだるさは、「少し休めば良くなるだろう」と思われやすい不調です。もちろん一時的な疲労であれば自然に落ち着くこともあります。しかし、同じような腰の重さが何日も続く場合や、立ち上がり・歩き出し・階段で違和感が出る場合は注意が必要です。

5月の不調を抱えたまま梅雨に入ると、湿度や気圧の変化によって体がさらに重く感じやすくなることがあります。気圧の変化や蒸し暑さによって自律神経が乱れやすくなり、筋肉の緊張や血流の悪さを感じやすくなる方もいます。

また、腰の重さをかばいながら生活を続けると、股関節や膝にも負担が広がることがあります。最初は腰だけだった違和感が、歩く時の股関節の詰まり感や、階段での膝の違和感につながることもあります。

大切なのは、痛みが強くなってから対処するのではなく、「少しおかしいな」と感じた段階で体の使い方を見直すことです。5月の腰痛は、梅雨前に体を整えるためのサインとして捉えることが大切です。

5月は体を整えるタイミング

5月に腰・骨盤・股関節・膝・足首のつながりを整える大切さを示した40〜50代女性向けの図解

痛みを我慢するのではなく、腰・股関節・膝のつながりを見直すことが大切です。

5月は、体の不調を見直すにはとても大切なタイミングです。新年度の疲れが出やすく、連休明けで生活リズムも乱れやすい時期だからこそ、腰・股関節・膝のつながりを整えておくことが重要になります。

腰痛というと、腰だけを揉んだり、湿布を貼ったりして様子を見る方も多いと思います。しかし、立つ・歩く・階段といった日常動作で腰に負担が出ている場合、腰だけでなく股関節、お尻、骨盤、膝の動きまで関係していることが少なくありません。

大分駅前整体院では、40〜50代で、立つ・歩く・階段がつらい方の腰・股関節・膝の痛みを専門に見ています。痛みがある場所だけでなく、なぜそこに負担が集まっているのかを確認し、体全体の使い方を整えることを大切にしています。

5月のだるさや腰の重さを「年齢のせい」「気持ちの問題」と片づけず、今よりも悪くなる前に体を整えるきっかけにしてみてください。

腰の重さ、立ち上がりのつらさ、歩き出しの違和感が続いている方は、早めに当院へご相談ください!
→お問い合わせはこちらをクリック!

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5月の気温差で腰痛が出る理由|朝の立ち上がりに注意

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5月の気温差で腰痛が出る理由|朝の立ち上がりに注意

投稿をご覧頂きありがとうございます。大分駅前整体院の河野です。

今回は、5月の気温差で腰痛が出る理由についてお話しします。

5月は日中は暖かく過ごしやすい一方で、朝晩は肌寒く感じる日もあります。このような寒暖差が続くと、体は思っている以上に負担を受けています。

特に注意したいのが、朝起きた時や椅子から立ち上がる時に感じる腰の重さ、固まり、伸びにくさです。

「朝だけだから大丈夫」
「動き出せば楽になるから問題ない」

そう思っている方も多いですが、実はその状態は、腰そのものだけでなく、筋肉の緊張、自律神経の乱れ、疲労の蓄積、股関節や骨盤まわりの硬さが関係していることがあります。

では、なぜ5月の気温差で腰痛が出やすくなるのでしょうか。では行きましょう!

5月は体が気温差に対応しようとして疲れやすい時期

5月の寒暖差で自律神経に負担がかかり、体の重さや腰痛につながる仕組みを解説した図解

5月は朝晩と日中の気温差により、自律神経が疲れやすく、筋肉のこわばりや腰の重さにつながることがあります。

5月は春から初夏へ向かう季節ですが、体にとっては意外と負担が大きい時期です。日中は暖かくても、朝晩は冷え込みやすく、服装や室温の調整が難しくなります。

人の体は、外の気温に合わせて体温を一定に保とうとしています。暑ければ血管を広げて熱を逃がし、寒ければ血管を縮めて体温を守ろうとします。この調整には自律神経が深く関係しています。

寒暖差が大きい日が続くと、自律神経は一日の中で何度も働き方を切り替える必要があります。その結果、体は知らないうちに疲れやすくなり、筋肉も緊張しやすくなります。

腰痛というと、重い物を持った、無理な姿勢をした、運動不足になったという原因を思い浮かべる方が多いですが、実際には季節の変化による体の調整疲れも大きく関係します。

気温差で筋肉がこわばると腰に負担が集まりやすい

気温差で腰や股関節、お尻、太ももの筋肉がこわばり、腰痛につながる仕組みを示した図解

朝晩の冷えで筋肉がこわばると、股関節やお尻の動きが悪くなり、腰に負担が集中しやすくなります。

朝晩の冷え込みがあると、筋肉は体温を逃がさないように自然と縮こまりやすくなります。特に腰まわり、お尻、股関節、太ももの筋肉が硬くなると、立ち上がる時や歩き出す時に腰への負担が増えます。

本来、立ち上がる動作は腰だけで行うものではありません。股関節、お尻、太もも、膝、足首が連動して体を支えています。しかし、気温差や冷えによって股関節まわりが硬くなると、体を前に倒す動きや骨盤を起こす動きがスムーズにできなくなります。

その結果、腰が必要以上に頑張る状態になります。

朝起きた直後に腰が重い、椅子から立ち上がる時に腰が伸びにくい、歩き始めだけ腰がつらいという症状は、腰だけの問題ではなく、体全体の動きの連動が悪くなっているサインかもしれません。

自律神経の乱れは腰痛にも関係する

寒暖差による自律神経の乱れが血流低下や筋肉の緊張を招き、朝の腰痛につながる仕組みの図解

寒暖差で自律神経に負担がかかると、血流が落ち、筋肉が緩みにくくなり、朝の腰の固まりにつながることがあります。

5月の腰痛を考える上で、自律神経の働きはとても重要です。

自律神経は、血流、体温調整、内臓の働き、睡眠、筋肉の緊張などを無意識にコントロールしています。寒暖差が大きい時期は、この自律神経が体温調整のために忙しく働き続けます。

自律神経のバランスが乱れると、血流が悪くなりやすく、筋肉が緩みにくくなります。すると、腰まわりの筋肉が常に軽く緊張した状態になり、朝起きた時に固まったような感覚が出やすくなります。

また、睡眠の質が下がることも腰痛につながります。しっかり寝たつもりでも疲れが抜けにくい、朝から体が重い、起き上がる時に腰がつらいという場合、筋肉や関節だけでなく、体の回復力そのものが落ちている可能性があります。

腰痛を単純に「腰の筋肉が硬いから」と見るだけではなく、寒暖差による自律神経の負担まで考えることが大切です。

連休後の疲労が腰痛を強めることもある

ゴールデンウィーク後の疲労や生活リズムの乱れが腰痛を強める理由を解説した図解

長時間の車移動や歩きすぎ、座りっぱなし、睡眠不足などの疲労が残ると、腰や股関節が硬くなりやすくなります。

5月はゴールデンウィーク後ということもあり、生活リズムが崩れやすい時期でもあります。長時間の車移動、観光や買い物での歩きすぎ、普段と違う寝具、座りっぱなしの時間、家族行事などで、体には知らないうちに疲労が蓄積します。

その疲労が抜けきらないまま、朝晩の気温差が加わると、筋肉はさらに硬くなりやすくなります。

特に40〜50代になると、疲労からの回復に時間がかかりやすくなります。若い頃のように一晩寝れば戻るというよりも、疲れが数日残り、その間に腰や股関節、膝に違和感が出ることがあります。

この時期の腰痛は、単に「冷えたから痛い」というより、寒暖差、疲労、睡眠の質、関節の硬さ、体の使い方の乱れが重なって起こることが多いです。

朝の立ち上がりで腰が痛い人は股関節の硬さにも注意

朝の立ち上がりで腰が痛くなる原因として、股関節の硬さや骨盤の動きに注目した図解

股関節が硬くなると骨盤が動きにくくなり、腰が代わりに頑張ることで立ち上がり時の腰痛につながります。

朝の立ち上がりで腰が痛い方は、腰だけでなく股関節の動きにも注意が必要です。

股関節は、体を支える土台のような役割をしています。立ち上がる時、歩く時、階段を上る時には、股関節がしっかり動くことで腰への負担を分散しています。

しかし、股関節が硬くなると、骨盤の動きが小さくなり、腰が代わりに動きすぎる状態になります。特に朝は、寝ている間に体の動きが少なくなり、血流も落ち着いているため、関節や筋肉が固まりやすい時間帯です。

その状態で急に起き上がったり、勢いよく立ち上がったりすると、腰に負担が集中しやすくなります。

「朝だけ痛いから大丈夫」と思っていても、股関節や骨盤まわりの硬さが続いている場合、日中の歩行や階段動作にも影響が出てくることがあります。

放置すると腰だけでなく膝や股関節にも負担が広がる

腰痛をかばう動きによって股関節や膝、足首に負担が広がる仕組みを示した図解

腰の違和感をかばって歩くと、股関節や膝にも負担が広がり、歩行や階段動作がつらくなることがあります。

腰痛をそのままにしていると、体は痛みをかばうような動き方をします。腰を伸ばさないように歩いたり、片側に体重をかけたり、股関節を使わずに膝で踏ん張ったりするようになります。

最初は腰だけの違和感だったものが、股関節の詰まり感や膝の重さ、階段のつらさにつながることもあります。

体は一つひとつの部位が別々に動いているわけではありません。腰、骨盤、股関節、膝、足首は連動しています。だからこそ、腰痛が出ている時は、腰だけを揉んだり温めたりするだけでは不十分な場合があります。

大切なのは、なぜ腰に負担が集まっているのかを見直すことです。

5月の腰痛は早めに整えることが大切

5月の寒暖差や疲労、自律神経の乱れによる腰痛を早めに整える大切さを伝えるまとめ図解

5月の腰痛は、寒暖差や疲労、自律神経の乱れ、筋肉の緊張、股関節の硬さが重なって起こることがあります。

5月の腰痛は、季節の変わり目だから仕方ないと思われがちです。しかし、朝の立ち上がりで腰が固まる、動き出しで腰が重い、腰が伸びにくいという状態が続く場合、体からのサインとして受け止めることが大切です。

寒暖差による自律神経の乱れ、血流の低下、筋肉の緊張、連休後の疲労、股関節や骨盤まわりの硬さが重なると、腰は必要以上に負担を受けやすくなります。

痛みが強くなってから対処するよりも、違和感の段階で体の使い方を見直す方が、結果的に負担を軽くしやすくなります。

大分駅前整体院では、40〜50代で、立つ・歩く・階段がつらい方の腰・股関節・膝の痛みを専門に見ています。朝の腰の固まりや、立ち上がりの腰痛が気になる方は、今よりも悪くなる前に当院にご相談ください!
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GWの長時間の車移動や座りっぱなしで腰に負担がかかる理由

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GWの長時間の車移動や座りっぱなしで腰に負担がかかる理由

GW明けに腰が重い方へ

投稿をご覧頂きありがとうございます。大分駅前整体院の河野です。

今回は、「GW明けに腰が重い人へ」というテーマでお話しします。

ゴールデンウィーク中は、帰省や旅行、買い物、家族でのお出かけなど、普段とは違う過ごし方が増えます。楽しい時間である一方で、長時間の車移動や座りっぱなし、歩き疲れ、睡眠リズムの乱れなどが重なることで、休み明けに「腰が重い」「立ち上がる時に腰が伸びにくい」「歩き出しがつらい」と感じる方も少なくありません。

特に40〜50代になると、少しの疲れや姿勢の崩れが抜けにくくなり、腰・股関節・膝に負担が残りやすくなります。今回は、GW中に腰へどのような負担がかかり、どのようなメカニズムで痛みや重だるさにつながるのかを詳しく解説していきます。

では行きましょう!


GW明けに腰が重くなるのは、休んでいたのに体が固まっているから

GW明けに腰が重く、椅子から立ち上がる時に腰へ手を添える40〜50代女性の医療イラスト

GW明けの腰の重さは、長時間の座り姿勢や疲労の蓄積が関係していることがあります。

GW明けに腰が重くなる人の多くは、「たくさん動いたから痛くなった」と思いがちです。もちろん歩きすぎや疲労も関係しますが、実際には動きすぎよりも、同じ姿勢が長く続いたことが腰の重さにつながっている場合があります。

特に車移動が多かった人は、長時間座ったままの姿勢が続きます。座っている時は楽に感じるかもしれませんが、腰や骨盤、股関節はほとんど動かない状態になります。その状態が続くと、腰まわりの筋肉は伸び縮みしにくくなり、血流も悪くなります。

すると、車から降りた瞬間や椅子から立ち上がる時に、腰がすぐに伸びず、「重い」「固まっている」「動き出しがつらい」と感じやすくなります。これは、単純に腰だけが悪いというより、骨盤や股関節の動きが落ちた結果、腰に負担が集まっている状態です。


長時間の車移動で腰に負担がかかる理由

長時間の車移動で骨盤が後ろに倒れ、腰と股関節に負担がかかる40〜50代女性の医療イラスト

車の座席では骨盤が後ろに倒れやすく、腰や股関節に負担が集まりやすくなります。

GW中に多い負担のひとつが、長時間の車移動です。大分でも帰省やレジャーで車を使う機会は多く、普段より長く運転したり、助手席や後部座席で同じ姿勢を続けたりすることがあります。

車の座席では、骨盤が後ろに倒れやすくなります。骨盤が後ろに倒れると、腰の自然なカーブが崩れ、背中が丸まりやすくなります。この姿勢が長く続くと、腰の筋肉や関節にじわじわと負担がかかります。

さらに、運転中は足を自由に動かしにくく、股関節も固まりやすくなります。本来、立ち上がる時や歩き出す時には、腰だけでなく股関節やお尻の筋肉も一緒に働く必要があります。しかし長時間座って股関節が固まると、立ち上がる瞬間に股関節がうまく使えず、その分を腰がかばう形になります。

その結果、車から降りた時に腰が伸びにくい、歩き始めに腰が重い、帰宅後や翌朝に腰の痛みが出るといった状態につながります。


座りっぱなしで股関節が固まると、腰が代わりに頑張ってしまう

長時間座ることで股関節が固まり、腰に負担が集まる仕組みを示した骨盤と股関節の医療図解

股関節が固まると、立ち上がりや歩き出しで腰が代わりに頑張りやすくなります。

腰が重くなる原因を考える時、腰そのものだけを見るのではなく、股関節の状態を見ることが大切です。なぜなら、股関節は腰のすぐ下にあり、立つ・歩く・階段を上るといった動作でとても大きな役割を持っているからです。

長時間座っていると、股関節の前側が縮こまりやすくなります。すると、立ち上がった時に股関節がスムーズに伸びにくくなります。本来なら股関節がしっかり伸びることで、体は自然にまっすぐ立つことができます。しかし股関節が固まっていると、腰を反らせて無理に体を起こそうとする動きが出やすくなります。

この時、腰は本来以上に働かされます。特に40〜50代になると、筋肉の柔軟性や回復力が少しずつ落ちてくるため、若い頃なら一晩寝れば戻っていた疲れが、腰の重だるさとして残りやすくなります。

「腰が痛い」と感じていても、実際には股関節の動きが悪くなり、その負担を腰が引き受けているケースは少なくありません。GW明けに腰が重い人ほど、股関節が固まっていないかを見直すことが大切です。


普段と違う生活リズムも腰の重さにつながる

GW中の車移動や歩き疲れ、睡眠不足で腰に疲労がたまった40〜50代女性の整体ブログ向けイラスト

旅行や外出、睡眠リズムの乱れが重なると、腰まわりの疲労が抜けにくくなります。

GW中は、睡眠時間や食事の時間、活動量が普段と変わりやすくなります。夜更かしが続いたり、長距離移動で疲れがたまったり、いつもより歩く日とほとんど動かない日が極端になったりすると、体は思っている以上に疲れています。

体は一定のリズムで動いている時の方が、筋肉や関節の状態を保ちやすくなります。しかし生活リズムが乱れると、自律神経の働きも乱れやすくなり、筋肉が緊張しやすくなります。すると、腰まわりの筋肉がゆるみにくくなり、休んでいるつもりでも体の緊張が抜けない状態になります。

また、GW中は外食や移動が増え、水分不足や疲労の蓄積も起こりやすくなります。こうした小さな負担が重なることで、腰の筋肉は硬くなり、血流が悪くなり、重だるさや痛みとして表れやすくなります。

つまり、GW明けの腰の重さは、ひとつの原因だけで起こるものではありません。長時間座る、股関節が固まる、疲労が抜けない、生活リズムが乱れる。これらが重なった結果、腰に負担が集中している状態と考えられます。


腰の重さを放置すると、立ち上がりや歩き出しにも影響しやすい

腰の重さをかばいながら歩き出し、腰から股関節と膝へ負担がつながる40〜50代女性の医療イラスト

腰の重さを放置すると、股関節や膝にも負担が広がりやすくなります。

GW明けの腰の重さは、「少し疲れているだけ」と思って放置されやすい症状です。しかし、腰が重い状態が続いている時は、すでに体の使い方が崩れ始めている可能性があります。

腰が重いと、無意識に動きが小さくなります。立ち上がる時に腰をかばったり、歩き出しで足が出にくくなったり、階段で膝や股関節に余計な力が入ったりします。最初は腰だけの違和感だったものが、股関節や膝の負担につながることもあります。

特に、立つ・歩く・階段がつらくなり始めている方は、腰の重さを単なる疲れとして見過ごさないことが大切です。痛みが強くなってからでは、体のかばい方が定着してしまい、改善までに時間がかかることがあります。

「まだ大丈夫」と思っている段階こそ、体を見直すタイミングです。GW明けに腰が重い、動き始めがつらい、立ち上がる時に腰が伸びにくいと感じる方は、今よりも悪くなる前に早めに整えておくことが大切です。


GW明けの腰の重さは、早めに整えることで悪化を防ぎやすい

腰まわりの力が抜けて自然に立つ40〜50代女性と、骨盤・股関節・膝が整うイメージの医療イラスト

腰の重さを感じた段階で体を見直すことが、悪化予防につながります。

GW明けの腰の重さは、体からの小さなサインです。長時間の車移動や座りっぱなし、歩き疲れ、生活リズムの乱れによって、腰・骨盤・股関節の動きが悪くなり、腰に負担が集まりやすくなっています。

大切なのは、痛みが強くなるまで我慢しないことです。腰の重さがある段階で、股関節や骨盤の動き、姿勢、立ち上がり方、歩き方を見直すことで、症状が慢性化する前に整えやすくなります。

大分駅前整体院では、40〜50代の女性で、立つ・歩く・階段がつらい方の腰・股関節・膝の痛みを専門に見ています。GW明けから腰の重さが続いている方、車移動の後から腰が伸びにくい方、立ち上がりや歩き出しが気になる方は、今よりも悪くなる前に一度体の状態を見直してみてください。


まとめ

GW明けに腰が重くなるのは、単なる疲れだけが原因ではありません。長時間の車移動や座りっぱなしによって骨盤や股関節が固まり、立ち上がりや歩き出しの時に腰が余計に頑張ってしまうことで、重だるさや痛みにつながりやすくなります。

特に40〜50代になると、疲労や姿勢の崩れが抜けにくくなり、腰だけでなく股関節や膝にも負担が広がりやすくなります。

GW明けに「腰が重い」「立ち上がる時に腰が伸びにくい」「歩き出しがつらい」と感じる方は、今よりも悪くなる前に、当院にご相談ください!

整体, 股関節痛, 腰痛, 膝痛

今のうちに整えるべき理由と当院の考え

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今のうちに整えるべき理由と当院の考え

投稿をご覧頂きありがとうございます。大分駅前整体院の河野です。

今回は、「今はまだ何とか動けるけれど、このままで大丈夫なのか不安」「立つ・歩く・階段が少しずつつらくなってきた」という方に向けて、なぜ“今のうちに整える”ことが大切なのか、そして当院がどのような考え方で体をみているのかを詳しくお伝えしていきます。

腰や股関節、膝の痛みは、ある日突然すべてが悪くなるというより、少しずつ積み重なった負担が表面化してくることが少なくありません。特に40〜50代は、体の変化が目立ち始める時期でもあり、「まだ大丈夫」と思っていた不調が、生活の中で確かな支障になっていくことがあります。

だからこそ大切なのは、ひどくなってから何とかするのではなく、悪くなる前に整えることです。では行きましょう。


「今のうちに整える」が大切なのはなぜか

立ち上がりや歩行時の軽い違和感を放置すると腰・股関節・膝の痛みが悪化する流れと、40〜50代女性が今のうちに体を整える重要性を解説した図解

腰や股関節、膝の不調で来院される方の多くは、最初から強い痛みがあったわけではありません。

「立ち上がる時に少し気になる」
「長く歩くと重だるい」
「階段の下りだけちょっと嫌な感じがする」

このような、ご本人からすると“我慢できる程度”の違和感から始まっていることがほとんどです。ただ、ここで見逃してはいけないのは、違和感の段階でも、体の中ではすでに負担のかかり方が偏っているということです。

痛みは結果であって、原因そのものではありません。つまり、痛みが強くなっていなくても、体の使い方や支え方に問題が起きていれば、将来的に症状がはっきりしてくる可能性は十分あります。

実際に、初期の段階では「朝だけつらい」「動き始めだけ痛い」「疲れた時だけ気になる」といった限定的な不調でも、時間が経つにつれて、

  • 歩き始めから痛む
  • 買い物や家事が苦痛になる
  • 階段を避けたくなる
  • 長時間立っていられない
  • かばって反対側までつらくなる

という形で、日常生活全体に影響が広がっていきます。

だからこそ、症状が軽いうち、生活がまだ回っているうちに整えていくことには大きな意味があります。「今はまだ何とかなる」という時期は、言い換えれば体を立て直しやすい時期でもあるのです。


40〜50代から不調が増えやすくなる理由

40〜50代女性に腰痛・股関節痛・膝痛などの不調が増えやすい理由を、筋力低下・柔軟性低下・生活習慣・体の負担の偏りから解説した図解

当院では、40〜50代の女性の腰・股関節・膝の不調を多くみていますが、この年代には共通していくつかの特徴があります。

まず一つは、筋力や柔軟性の低下が少しずつ進みやすいことです。若い頃は多少無理をしても回復できていたものが、40〜50代になると、同じような生活でも疲労が抜けにくくなったり、動きのクセがそのまま定着しやすくなったりします。

次に、家事・仕事・育児・介護などで、自分の体を後回しにしやすい時期であることも大きいです。本当は休めたい、整えたいと思っていても、毎日の生活を回すことが優先になり、違和感を抱えたまま頑張り続けてしまう方が多くいます。

さらにこの年代では、表面的には同じ「腰痛」「膝痛」「股関節痛」に見えても、その背景に、

  • 骨盤や背骨の動きの硬さ
  • お尻や体幹の支えの弱さ
  • 太もも前や外側への負担集中
  • 足首の硬さや足元の不安定さ
  • 片側ばかり使う生活習慣

といった複数の問題が絡んでいるケースが増えてきます。

つまり、単純に「そこが痛いからそこだけ治せばいい」という話ではなくなってくるのです。ここが、40〜50代から不調が改善しにくく感じられる大きな理由の一つです。


痛みは「その場所の問題」とは限らない

腰痛・膝痛・股関節痛は痛い場所だけが原因とは限らず、骨盤の動きや股関節の安定性、足元の不安定さが関係することを解説した図解

「腰が痛いから腰だけが悪い。」
「膝が痛いから膝だけが問題。」
「股関節が詰まるから股関節の関節だけが原因。」

このように考えてしまうのは自然なことですが、実際の体はもっとつながっています。

たとえば、立ち上がる時に腰が痛い方でも、みていくと骨盤がうまく前後に動かず、お尻や股関節が使えないことで腰に負担が集中している場合があります。

階段で膝が痛い方でも、原因は膝そのものだけではなく、股関節が安定せず、太ももの前ばかりで支えているケースが少なくありません。

股関節がつらい方でも、足元の不安定さや骨盤の傾き、腰の硬さが関係していることがあります。

つまり、痛みの出ている場所は「結果」であって、本当の問題は別の場所にあることが多いのです。

この状態で痛いところだけを揉んだり、その場しのぎで何とかしようとすると、一時的に楽になっても、しばらくするとまた戻るという流れを繰り返しやすくなります。なぜなら、負担のかかり方そのものが変わっていないからです。

当院ではこの点をとても大切にしています。症状だけを見るのではなく、なぜそこに負担が集まっているのかを体全体から考えることが必要だと考えています。


不調を放置すると起こりやすいこと

腰痛・股関節痛・膝痛などの小さな不調を放置すると、動き方の崩れや筋力低下、不調の広がり、生活の質の低下につながる流れを解説した図解

「そのうち良くなるかもしれない」
「もう少し様子をみよう」

この気持ちはよく分かります。実際、軽い不調であれば一時的に楽になることもあります。ただし、負担の積み重ねによって起きている不調は、放置することで別の問題を呼び込みやすくなります。

一つは、動き方が崩れていくことです。痛みや違和感があると、人は無意識にかばいます。すると、本来使うべき筋肉が使えなくなり、別の場所が頑張るようになります。

これが続くと、体のバランスはますます崩れ、最初は一か所だけだった不調が、腰から股関節へ、股関節から膝へ、あるいは片側から反対側へと広がっていきます。

もう一つは、筋力や可動域の低下が進むことです。痛いから動かない、動かないからさらに支えが弱くなる、支えが弱くなるからまた痛い。この流れに入ると、改善までに時間がかかりやすくなります。

さらに見落とされやすいのが、生活の質の低下です。大きなケガではなくても、

  • 出かけるのが面倒になる
  • 階段を避けるようになる
  • 長時間歩きたくなくなる
  • 姿勢や動作に自信がなくなる
  • 好きなことを我慢するようになる

このような小さな制限が積み重なると、心身ともに元気を失いやすくなります。

だからこそ当院は、「ひどくなってから来る場所」ではなく、今より悪くなる前に整える場所でありたいと考えています。


当院が考える「整える」とは何か

大分駅前整体院が考える体を整える意味として、痛い場所だけで判断せず、関節の動き・筋肉の支え・日常動作の負担を確認する重要性を解説した図解

当院でいう「整える」とは、単に骨を鳴らすことでも、筋肉をほぐすことだけでもありません。その時だけ楽にすることを目的にするのではなく、日常生活の中で負担が偏らない体に近づけていくことを意味しています。

具体的には、次のような視点を大切にしています。

まず、痛みの出ている場所だけで判断しないことです。腰が痛くても、股関節や骨盤、背中、足首の動きまでみる。膝が痛くても、股関節の支え方や足の着き方まで確認する。体は連動しているので、一部分だけを切り取って考えると、本質を見失いやすくなります。

次に、関節の動きと筋肉の支えの両方をみることです。硬さがあるのか、うまく使えていないのか、使いすぎているのか、抜けているのか。同じ「痛い」でも、背景は人によって違います。ここを見誤ると、必要なケアも変わってしまいます。

そしてもう一つ大切なのが、日常で繰り返している負担のパターンを把握することです。立ち方、座り方、歩き方、階段の使い方、家事の動作、仕事中の姿勢。施術の時間だけ整えても、毎日の体の使い方が変わらなければ、再び同じ場所に負担が集まりやすくなります。

当院では、症状を一時的に追いかけるのではなく、こうした背景を整理しながら、体が無理なく使える状態を目指すことを大切にしています。


なぜ「早い段階」での対応が有利なのか

腰痛・股関節痛・膝痛は早期に整えることで改善しやすく、放置すると悪化や慢性化につながるリスクを比較して解説した図解

症状が軽い時期に整えることのメリットは、とても大きいです。それは、単に痛みが軽いから楽ということではありません。体のクセがまだ深く固定されきっていないことが多いからです。

不調が長引くほど、

  • かばう動きが当たり前になる
  • 使わない筋肉がさらに働かなくなる
  • 硬い部分が増える
  • 脳が「この動きは痛い」と学習する
  • 不安から余計に動けなくなる

というように、症状は体だけの問題ではなく、動作の習慣そのものに影響していきます。

逆に、まだ軽い違和感の段階であれば、体の動きや支え方を修正しやすいことが多く、結果として改善にもつながりやすくなります。これは現場でもよく感じることです。

もちろん、長く続いている不調でも整えていく意味は十分あります。ただ、やはり早い段階のほうが、生活への影響も少なく、体も変化に対応しやすい傾向があります。

だから当院では、「痛くてどうしようもなくなる前に動くこと」が大切だとお伝えしています。


当院が大切にしている考え方

大分駅前整体院が大切にしている腰・股関節・膝の痛み改善の考え方として、体の状態把握・負担の偏り・体の使い方の見直しを解説した図解

当院が大切にしているのは、痛みをただ消すことではなく、その人がこれからも動ける体を守ることです。

40〜50代は、これから先の生活の質を大きく左右する時期でもあります。今の不調を放置することで、数年後に「もっと早く整えておけばよかった」と感じる方も少なくありません。

逆に、この時期にしっかり体を見直しておくことで、立つ・歩く・階段といった日常の動きが楽になり、仕事や家事、外出にも前向きになれる方が多くいます。そのために必要なのは、派手なことではなく、

  • 体の状態を正しく知ること
  • どこに負担が集まっているかを理解すること
  • 必要な部分を整えること
  • 日常での体の使い方を見直すこと
  • 無理のない形で続けること

この積み重ねです。当院は、腰・股関節・膝の痛みを、ただ一か所の問題としてみるのではなく、立つ・歩く・階段という日常動作の中でどう体が頑張りすぎているかという視点でみています。

だからこそ、「その場だけ楽になればいい」ではなく、「今後も悪くなりにくい体を目指す」という考え方を大切にしています。


「まだ大丈夫」ではなく「今のうちに」が大切

立ち上がりや歩行時の違和感、階段の不安、疲れやすさなどを年齢のせいにせず、今のうちに体を整える重要性を解説した図解

不調というのは、限界まで我慢してから向き合うものではありません。むしろ、本当に大切なのは、まだ何とか動けるうちに体のサインに気づくことです。

立ち上がる時に違和感がある。
歩くと重だるい。
階段が少し怖い。
以前より疲れやすい。

片側ばかりつらい。こうした変化は、体が出している大事なメッセージです。それを「年齢のせいだから」と片づけてしまうと、必要以上に悪化させてしまうことがあります。

年齢を重ねること自体が問題なのではありません。問題なのは、年齢とともに起こる変化に対して、何も手を打たないことです。だからこそ、当院では「今のうちに整える」という考えをとても大切にしています。


まとめ

腰・股関節・膝の不調は日々の負担の積み重ねで起こり、今より悪くなる前に体を整える大切さをまとめた図解

腰や股関節、膝の不調は、症状が強く出てから急に始まるのではなく、日々の負担の積み重ねによって少しずつ表面化してくることが多くあります。

特に40〜50代は、筋力や柔軟性、回復力、生活環境などさまざまな要素が重なり、不調が出やすく、また長引きやすい時期です。だからこそ大切なのは、痛みが深刻になってから対処するのではなく、今のうちに整えることです。

当院では、痛みのある場所だけを見るのではなく、体全体のつながり、動き方、支え方、日常での負担のかかり方まで含めて考え、今よりも悪くなる前に整えていくことを大切にしています。

「まだ我慢できるから」ではなく、「これ以上つらくならないように今のうちに見直しておこう」そう考えることが、これからの体を守る大きな一歩になるはずです。

腰痛

当院が考える「立ち上がり腰痛の改善方法」

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当院が考える「立ち上がり腰痛の改善方法」

「立ち上がる瞬間だけ痛い…」その違和感、見逃していませんか?

「椅子から立ち上がるときに腰がズキッとする」
「最初の一歩が怖くて、思わずゆっくり動いてしまう」
「動き出すと少し楽になるけれど、また座ると同じことの繰り返し」

このような症状は、日常生活の中で“なんとなく気になる不調”として見過ごされがちです。しかし当院では、この段階の違和感こそが非常に重要だと考えています。なぜならこの症状は、体の使い方やバランスが崩れ始めているサインだからです。

多くの方は「まだ我慢できるから」「そのうち治るだろう」と放置してしまいますが、実際にはこの状態をきっかけに、

・歩き始めの痛み
・長時間歩けない
・階段の上り下りがつらい
・股関節や膝への負担の広がり

といった形で、徐々に日常生活の動作に支障が出てくるケースが非常に多いです。

特に40〜50代の方は、筋力や柔軟性の変化が出始める時期でもあり、「違和感」→「慢性痛」へと移行しやすいタイミングでもあります。だからこそ当院では、「まだ軽い症状のうちに整えること」が最も大切だとお伝えしています。


立ち上がりで腰が痛くなる本当の原因

立ち上がる際に腰の痛みを感じる女性と、股関節の硬さや体の使い方の崩れによって腰に負担が集中する様子を示したイメージ

一般的には「腰が悪いから痛い」と思われがちですが、当院では立ち上がり腰痛の原因を腰単体の問題とは捉えていません。本当の原因は、「股関節・骨盤・体幹の連動が崩れていること」にあります。

本来、立ち上がる動作は以下のような流れで行われます。

  1. 上半身を前に倒す
  2. 股関節を軸に体重を移動させる
  3. お尻と太ももの筋肉を使って立ち上がる

このとき、腰はあくまで補助的な役割ですが、

・股関節が硬い
・お尻の筋肉が使えていない
・体幹が不安定

といった状態になると、本来使うべき筋肉が働かず、その代わりに腰が過剰に働く状態=腰が頑張り過ぎている状態になります。

その結果、

👉 腰に集中して負担がかかる
👉 動き出しの瞬間に痛みが出る

という状態が起こるのです。つまり、痛みが出ている場所は腰でも、原因は“別の場所”にあるケースがほとんどなのです。


一般的な対処で良くならない理由

立ち上がり腰痛に対して、多くの方が行っている対処法として、

・湿布を貼る
・痛み止めを飲む
・腰をマッサージする
・ストレッチをする

といったものがあります。これらは一時的に症状を和らげる効果はありますが、「繰り返す痛み」を根本から改善することは難しいケースが多いです。

その理由は明確で、原因に対してアプローチできていないからです。

例えば、股関節が硬くて腰に負担がかかっているのに、腰だけをほぐしても根本的な解決にはなりません。また、動作のクセが変わらないままでは、いくら施術やケアをしても同じ負担が繰り返されてしまいます。

当院に来られる方の中にも、「その場では楽になるけど、またすぐ痛くなる」「色々試したけど変わらなかった」というお悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。

これは決して改善しない症状なのではなく、“アプローチの方向がズレている”だけなのです。


当院が考える改善の3ステップ

当院では、立ち上がり腰痛の改善に対して一時的な対処ではなく、再発しない体づくりを重視しています。

そのために行うのが、次の3つのステップです。


STEP①:固まった股関節・骨盤を整える

まず最初に行うのは、体の土台となる部分の調整です。

・股関節の可動域
・骨盤の傾きや位置
・筋肉のバランス

これらを整えることで、腰に負担が集中しない状態を作ります。

特に多いのが、「股関節がほとんど動いていない状態」です。この状態では、どんなに気をつけても腰に負担がかかり続けてしまいます。まずはここを改善し、“正しく動ける準備”を整えることが重要です。


STEP②:正しい立ち上がり動作を身につける

体を整えた後に必要なのが、正しい動き方の習得です。いくら体の状態が良くなっても、間違った使い方をしていれば再び負担はかかってしまいます。

当院では、

・腰に頼らない立ち方
・股関節を使った体重移動
・無理のない重心のかけ方

などを、実際の動作の中で丁寧にお伝えします。

ここで大切なのは、「意識しなくても自然にできるようになること」です。日常生活で無理なく再現できるレベルまで落とし込むことで、はじめて再発予防につながります。


STEP③:日常生活のクセを改善する

最後に重要になるのが、普段の生活習慣の見直しです。

多くの方は、

・座り方(浅く座る、猫背)
・立ち方(片足重心)
・歩き方(体がブレる)

といった無意識のクセを持っています。

これらの積み重ねが、知らないうちに体のバランスを崩し、痛みを引き起こします。

当院では、「頑張らなくても続けられる改善方法」を前提に、日常の中で自然に取り入れられる形でアドバイスを行います。

無理なトレーニングや難しいことではなく、生活の質そのものを変えていくことが目的です。


実際に多い改善例

当院に来られる方の多くが、

・立ち上がるときの不安がなくなった
・朝の動き出しがスムーズになった
・歩くことや階段が楽になった

といった変化を実感されています。

特に印象的なのは、「腰ではなく股関節を整えたことで改善した」というケースが非常に多いことです。これはつまり、原因に対して正しくアプローチすれば改善できる症状であるということです。


このような方は一度ご相談ください

・立ち上がる時に腰が痛い
・動き出しの一歩がつらい
・最近痛みが増えてきた
・このまま悪くなるのが不安

このような状態は、体からの“これ以上悪くならないように”というサインです。放置すれば慢性化しやすいですが、早めに整えることで大きな不調を防ぐことができます。


当院の想い

当院は、「立つ・歩く・階段がつらい人のための腰・股関節・膝の痛み専門」として、40〜50代の方を中心に施術を行っています。

私が大切にしているのは、「今よりも悪くなる前に整えること」です。痛みが強くなってからではなく、違和感の段階で整えることで、

・回復が早い
・再発しにくい
・生活の質が大きく変わる

という結果につながります。


まとめ|その痛み、今ならまだ間に合います

立ち上がり腰痛は、

・体の使い方の崩れ
・股関節や骨盤の問題
・日常のクセ

が重なって起こるものです。

そしてそれは、正しく整えれば改善できる可能性が高い症状です。今感じている違和感は、体からの「早めに整えてほしい」というサインです。


最後に

「この症状、自分も当てはまるかも…」そう感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。

当院では、

・初回カウンセリングで原因を明確に
・あなたの状態に合わせた改善プランをご提案

させていただきます。

今よりも悪くなる前に、体を整える一歩を踏み出しませんか?

交通事故, 腰痛

大分でむち打ちなど交通事故治療専門の整骨院/河野整骨院

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大分でむち打ちや腰痛など交通事故治療専門の河野整骨院です。

交通事故によるむち打ち・腰痛で悩まれている方は多いですが、実際にどのような治療をすればいいのかわからないという声を多く聞きます。

また事故直後にどのような対応をすればいいのかわからない人がほとんどだと思います。このブログでは事故直後の対応から、どのような治療が必要なのか細く説明していきます!

交通事故直後の対応と整骨院の受診までの流れ

それでは交通事故にあった時の対応と手順を説明していきます。

交通事故直後はまず警察への連絡を行い以下のことを確認しましょう。

①加害者の住所・氏名・連絡先の確認
②加害者が加入している自賠責保険・自動車保険及び担当の確認
③加害者車両のナンバープレートの確認
④加害者が営業車である場合は勤務先と雇用主の住所・氏名・連絡先の確認

上記の内容を確認後、ご自身が加入していいる自動車保険会社に連絡して加害者側の保険会社と担当を伝え、今後の流れをについて確認します。

そして損害賠償請求時の必要書類である交通事故証明書の発行を後日、自動車安全運転センターへ必ず申請してください。

また交通事故にあった際はまずは病院で適切な診断を受けることが大切になります。場合によっては脳出血のような深刻な状態の可能性もあるのでか鳴らす病院で医師の診断を受けて下さい。

その後、むち打ちのどの症状で整骨院の通院を希望される場合は、ご自身が加入している保険会社の担当に連絡して病院での診断結果を伝えて、整骨院への受診をお伝えください。

そうすることで保険会社の担当から希望する整骨院の院長へ連絡がいきますのでスムースに通院できます。

むち打ちについて

むち打ちは追突の衝撃で体が前後に揺れた際に、体幹はシートベルトに固定されているので首だけがあおられるようになり起こる交通事故で最も多い損傷です。

むち打ちの症状は交通事故直後から感じることもあれば、交通事故から時間が経って痛みを感じることもあり、レントゲンでもはっきりとした骨の異常がみられないこともある厄介なものです。

また、むち打ちは症状や重症度別に次のように分類されます。

①頸椎捻挫型

むち打ちの約70%がこの頸椎捻挫型の損傷で、頸椎を支えている筋肉や靭帯の損傷を伴い、症状をしては首の動作制限や動作痛になります。

②神経根損傷型

頸椎から出る神経の根元の損傷を伴い、頸部や肩~腕にかけての痛み・知覚障害・痺れなどがみられます。

④脊髄損傷型

背骨の中を走っている脊髄の損傷を伴い、上肢・下肢の痛みやシビレがみられます。

⑤バレー・リュー症候群

自律神経(交感神経・副交感神経)の損傷を伴い、頭痛・めまい・吐き気・耳鳴りなどの症状がみられる。

一般的な整形外科や整骨院ではどのような治療を行うのか?

(一般的な病院)    (一般的な整骨院)

レントゲン/MRI検査         電気治療
湿布や痛み止めの処方   温熱療法
ブロック注射          マッサージ
コルセット装着

交通事故で一般的な整形外科や整骨院を受診すると上記のような治療を行うと思います。

しかし、このような治療では交通事故によるムチ打ちや腰痛は改善しないことがほとんどです。

なぜ改善しないのか...答えは対症療法でしかないからです。

河野整骨院では交通事故によるムチ打ちや腰痛の痛みの原因を特定して、根本原因に対して施術を行い痛みの改善を図ります。

では、どのような原因から痛みが発生するのかを説明していきます。

交通事故によるむち打ちや腰痛の原因

交通事故によるムチ打ちや腰痛の痛みの原因は首や腰には無く、手・足・胸などにある事がほとんどです。

それでは一つずつ順に説明していきます。

(足に原因がある場合)

足の損傷が原因となるのはほとんどが運転席に座っている場合で、右足に損傷が起こることが多いです。

運転時に右足はアクセルやブレーキペダルに足を置きますが、衝突の衝撃で足首に過負荷が加わったり、足首からの突き上げで膝・股関節・骨盤に衝撃が伝わり、それぞれの関節の損傷が起こります。

これらの下肢の関節の損傷が原因で体の歪みが発生し、首や腰の痛みにつながります。

(手に原因がある場合)

手も足と同じで運転席に座っている際に損傷することがほとんどで、手の損傷の場合はハンドルが原因になります。

追突の衝撃でハンドルを介して手・肘・肩間関節に過負荷が加わり損傷が起こります。

これらの上肢の関節の損傷が原因で体の歪みが発生し、首や腰の痛みにつながります。

(胸部に原因がある場合)

車に乗る際はシートベルトを着用することで、交通事故の際は私たちの命を守ってくれます。

しかし、交通事故の際の衝撃で体が前に投げ出されるのを細いベルトで抑え込むため、シートベルトの装着部位に沿って肋骨や胸骨などの損傷が起こりやすいです。

肋骨や胸骨などの胸郭は首にとっては土台となる場所で、腰を曲げたり捻ったりする際も腰と一緒に大切な場所なので、肋骨や胸骨の損傷が原因で首や腰の痛みにつながります。

まとめ

交通事故によるむち打ちや腰痛は一般的な整形外科や整骨院で行われる対症療法では改善はしないことが多いです。そのため上記のような発生起点から原因を特定して施術する必要があります。

河野整骨院では大分県でも数少ない交通事故専門治療ができる整骨院です。

なので交通事故直後でどこに行けばいいのかわからない方は勿論、交通事故の治療は終わったけどいつまで経っても痛みがとれない方は一度当院へご連絡ください。

この投稿をご覧になった方の参考になれれば幸いです。